キス爆釣で夏休みの思い出に…岡山・蕪崎海岸_japanese football league

キス爆釣で夏休みの思い出に…岡山・蕪崎海岸2024年8月15日 15時35分スポーツ報知

　小学生の孫が夏休みに入ったから海遊びとキス釣りを兼ねて岡山県瀬戸内市の蕪崎海岸へ７月２２日、キス出掛けた。爆釣当日は肉眼で黒っぽく見える３０～４５メートル付近の藻のエリアでキュウセンベラが、で夏休みjapanese football leagueその沖と手前の砂地エリアではチョン投げでキスがヒットした。の思山・

　藻に苦戦していた孫に「キャストして着水したら即座に３０メートル沖の藻が切れたところまで早巻きする」。い出仕掛けを落としてからサビくようにアドバイスすると、に岡「ブルブルした」とニッコリ。蕪崎そのままサビいてくると、海岸キスのダブルで「やったー」と大喜びだ。キスjapanese football league潮位が高いときはそのエリアで毎回アタリがあり、爆釣「来た～［おんぷ］」や「あれ～おらん？」とにぎやかになった。で夏休み

　そんな喰いっぷりだから４時間ほどで５００円分の餌のイシゴカイが底をついた。の思山・クーラーボックスの中身は１０～１６センチのキス３８尾、い出１９センチを筆頭にキュウセンベラ２０尾、に岡ガッチョ１尾の大漁だった。蕪崎

　気を良くして６日に再チャレンジ。この日はチョン投げエリアはアタリが少なく、飽きてしまった孫は早々に海の中へ飛び込んでいった。

　妻の真由美と２人で探ってみると、６０～９０メートル付近でアタリが集中した。そこで沖に設置してあるイカダに届かない程度の４色（１色は２５メートル）弱へキャスト。６０メートル沖まで引いてきたら藻に絡まないように回収した。アタリがないときは投入方向を変えたり、少しずつ移動。沖でヒットするのは１６～１９センチが主体なのでアタリが鮮明で１９センチ級になると、「ブルン、ブルン、ブルルーッ」と竿先を持っていく。

　そのアタリに魅了されてキャストを繰り返していたが、満潮の潮止まりにアタリが途絶えた。また、気温も３５度を超えたので納竿した。結局、この日も１４～１９センチのキス４０尾とキュウセンベラ３尾、ガッチョ４尾の好釣果だった。

　この釣り場は波打ち際から１０メートル先の藻までは特に浅いので安全。キスやキュウセンベラの魚影も濃いのでファミリーフィッシングにお勧めです。

（報知ＡＰＧ・矢部　卓　※東レ・ラインテスター、オーナーばり・フィールドテスター）

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